楽器を買う時にはまず、試奏をしますよね。わくわくしながら、楽器店に入っていろんな楽器を見ていると楽しくなってきます。
けれど、いざ、お目当てのギターを見つけて試奏したいなと思っても、何を弾いたら良いのかわからないことってありませんか?
周りの目を気にしてしまって、なんだか恥ずかしいと思うこともありますよね。
そこで今回は、試奏の時に胸を張って弾ける、カッコいいフレーズを紹介します!
撮影は、東京・渋谷にあるアコースティックギターショップ、「Blue-G(ブルージー)」さんにご協力いただき、素敵なギターをお借りしながら行いました。
Blue-Gさんについても紹介していますので、動画をみて気になった方はぜひお店へ遊びに行ってみてくださいね!
Blue-G(ブルージー)について
[Blue-G] Fine Acoustic Guitar Shop
Blue-G(ブルージー)は1998年から続いている老舗の楽器店。貴重なビンテージギターから、ルシアーギターまで良質なギターを多数取り揃えています。
普段めったに出会えないギターも多く、プレイヤーだけでなく、コレクターにも人気の高いお店です。
このような楽器店は入りにくいイメージがありますが、Blue-Gのスタッフである三上さんはとても優しく、ギターのことを親身に教えてくれます。「とりあえず弾いてみなよ!」と気さくに声をかけてくれるので、初心者でも気軽に入りやすいお店ですよ。
三上さんだけでなく、スタッフ皆さんギター愛に溢れていて、ギターと音楽の楽しさを教えてくれる素敵な楽器店です。
ギターの試奏は積極的にやろう!
気になるギターと出会ったら、購入前に試奏することをおすすめします。
楽器は実際に自分で音を出してみないと、良さがわからないものです。他人が弾いているのをみて「いいなぁ」と思っても、実際に自分で弾くと、「自分には合わない」ということもあります。
ギターを上達させるには、あらゆるギターを弾いて、自分に合った1本を見つけ出すことがとても重要です!ギターの音質と、自分にとっての弾きやすさがマッチした時に、最高の相棒となってくれるのです。
とはいえ、楽器店で試奏する時って、緊張しますよね。「これを試奏させてください!」と、言うだけでも勇気がいります。僕も初めて訪れるお店だと、緊張して、「試奏させてください」と言い出しにくいことがよくあります。
けれど、楽器店の店員さんは、お客さんが試奏することに慣れているので、安心してください。実際に声をかけてみると、親切にサポートしてくれる店員さんがほとんどです。
気になることや、わからないことがあれば思い切って質問してみると、いろいろなアドバイスをもらえるかもしれませんよ。
ギターを試奏する時に気をつけたいポイント
ギターの試奏をする時に、皆さんはどんなことを考えていますか?音の鳴り方や、弦の押さえやすさ、構えた時の感じ、見た目、フィーリング、などなど、いろいろなことを考えるでしょう。
もしくは、どんなことを考えたらいいかわからない、という人もいるでしょう。
ここでは、ギターを試奏するときに気をつけたいポイントを紹介します。
音
ギターの演奏方法は、フィンガーピッキングのスタイルから、ピックを使ったストロークのスタイルなど、さまざまな種類があります。叩いてギターを弾くこともありますし、タッピング奏法をすることもありますね。
ギターは、それぞれのスタイルに沿った音に調整されている場合が多々あります。オールマイティーに使えることもありますが、何かに特化していた方が、中途半端な音にならずに済みます。
自分が探しているのは、どのスタイルのギターなのか、弾きながら考えてみるのも良いですね。
アコースティックギターの形状と機能
ギターといっても形はさまざまです。今回は一般的なアコースティックギターを紹介しますが、アコースティックギターの中でも、ドブロ・ギター、クラシックギターやマカフェリスタイルのギターなど数多くあります。
サウンドホールの大きさやネックの形状、ボディの膨らみ方など、みるところはたくさんありますね。
また、完全に生音なのか、アンプに接続できるセミアコースティックギターなのかも重要ですね。
後ほど詳細に解説しますが、カッタウェイは特にプレイアビリティに繋がりやすいので、しっかり確認しておきましょう。
カッタウェイ
英語で「切り取る」という意味のカッタウェイのギターは、その名の通り、ボディが切り取られたような形をしています。
これは弾きやすさを追求して作られた形です。
通常のアコースティックギターですと、12フレットでボディーとジョイントされていること多く、12フレット以降のフレットが押さえにくくなっています。このカッタウェイをつけることによって、12フレット以降のフレットも押さえやすくなっているのです。
ハイフレットを多用する人や、アグレッシブなプレイを好む人は、カッタウェイを選ぶことが多いですね!
セミアコースティックギター
セミアコースティックギターとは、エレキギターとアコースティックギターが混ざったギターです。アンプに接続できるタイプのアコースティックギターなので、大きな会場で演奏する時に便利です。
また、ピックアップ(マイク)が内蔵されているので、家で気軽にレコーディングするときも便利ですね。
大きさ
ギターは、ボディーの大きさで音量や音質が変わります。単純に、大きいギターは音量が大きく、小さいギターは音量が小さくなる傾向にあります。
音質の違いについては、大きいギターは中音域から低音域の成分が多く、小さいギターは高音域の成分が多いとされています。
ギターの大きさは、音のキャラクターを特徴づける重要な要素になっているんですね。
また、自分の身体に適した大きさのギターを選ぶことで、演奏しやすさもかなり変わってきます。
詳しくは、次の「構えた時の感覚」で紹介します!
構えた時の感覚
ギターの大きさやくびれの深さで、構えた時の感覚が変わります。腕をまわして、ギターを構えた時にしっくりくるようなギターが良いでしょう。構えた時に弾きやすい、自分に馴染むと感じたギターは自分に合っている良いギターです。
構えた時のネックの太さも、自分に合っているかどうか確認してみてください。細すぎると細かい指の配置が難しくなり、ソロギターなどがやりにくくなります。太すぎると指が届かず、コードが押さえられないこともあります。自分の目指す演奏スタイルに合わせて選んでみましょう。
構えた時の感覚は個人の体格差があるので、実際に構えてみないとわからない部分でもあります。試奏しながら自分にフィットしているかどうかも気にしてみるといいですね。
よくわからなければ、店員さんに聞いてみましょう!
ブランド
Gibson(ギブソン)やMartin(マーティン)、YAMAHA(ヤマハ)など、ギターのブランドも、選ぶ要素として気にしておきたいポイントです。
実は、ブランドによって音の傾向は大きく異なります。ギターの音を聴くと、「このブランドだな」とわかる人もいます。それだけ、ブランドに特徴が表れているんですね。
ルックス
ギターの見た目を気にするのは、意外と重要なポイントです。これから相棒として一緒に過ごすことを考えると、やはり自分好みのルックスのギターを選ぶと、愛着も一気に湧くものです。中には音や弾き心地などを無視して、一目惚れで購入する人もいますね。
ギターを実際に構えてみて、自分に似合っているかどうかや、ギターを眺めてみて気に入るかどうかも重要なポイントです。
構えた時に似合っていると、「ギターを弾いている」感が強く感じられます。
実際の自分の体験談ですが、自分の体格に合わない大きなギターを買って、不格好になってしまったことがあるので、本当に重要です。
ギターを弾いている時のテンションを上げるのも、上達の秘訣ですよ!
何よりもフィーリングが大切!
選ぶ時のポイントについて、いくつか紹介しましたが、最終的な決め手はフィーリングが大切です。なんか良いな、という感覚は結構当たっていることが多いので、ご自身の直感を信じて最高の相棒をみつけてください。
僕はギターを相棒だと思って扱っているので、このギターなら良い相棒になれそうだな、という感覚で選んでみるものおすすめです。
僕は、今まで出会ってきたギターたちは、自分の中の譲れないポイントをクリアしてきたギターだったなと思い出しました。きっと皆さんの中にも、ギターを選ぶときに自分自身の中で譲れないポイントがあるはず。
これだけは譲れない、というギターを選ぶ時のポイントを決めて、実際に触れたり、音を出してみてください。こいつだと思える相棒に出会えるはずです!
試奏する時点では売りものであり、誰かの相棒になるかもしれないギターなので、ていねいに扱ってくださいね!
試奏で使えるフレーズ10選
初めてギターを購入しようと思っている人は、いきなり試奏しようと思っても、何をどのように弾いたら良いのかわからないですよね。
今回は、初心者でも試奏で使えるフレーズ10選を紹介します。
もちろん中〜上級者でも使えるフレーズなので、ぜひギター購入時に活用してください!
01. Change The World(Eric Clapton)
1996年にリリースされたEric Claptonの楽曲。ギタリストからとても人気のある曲ですね。
Bluesの要素が入ったロックナンバーです。イントロのコード進行が特徴的でカッコいいですね!
イントロのフレーズを弾いているだけで、テンションが上がってきます。
開放弦を多く使っているので、試奏するギターの特性を試しやすいです。また、曲中にハンマリングを使うので、細かいテクニックがしやすいかどうかも判別できます。
Bluesが合うギターで弾くと気持ち良いですね!
このコード進行に歌のメロディーも入っているので、フィンガーピッキングを複雑化させて、ソロギターのようにメロディーとコードを弾くということもできます。
コードチェンジに慣れてきたら挑戦してみてください。自由なテンポで弾いても楽しいです!
使用ギター:Gibson J-45(1953)
暖かみがあって、ギターの美味しいところを凝縮したようなサウンド!
02. 定番Bluesバッキング(Key=E)
Bluesの定番バッキングスタイルです。Key=Eで、12小節のBluesになってます。
12小節すべてを弾く必要はないので、お好きな長さで弾いてください!
低音の開放弦をしっかりと弾くスタイルなので、試奏するギターの低音域を確かめる時に使えます。ブリッジミュートをした時に音が細らないかどうかも確認できますね。
また、ブリッジミュートをした時の、音の抜け方も意識して弾いてみてください。
このフレーズは、MartinやGibsonで弾きたいですね!
Bluesはバッキングを弾くだけでも楽しいです。慣れてきたらシンプルなバッキングに、かんたんなフレーズを足して遊んでみるのも良いですね。
使用ギター:Gibson J-35 Opaque Blonde(1942)
カラッとしていて、激しいプレイやブルースとかにあうギターでした!
03. ドライフラワー(優里)
2020年に発表された、優里の楽曲です。さまざまなところで流れていたので、知っている方も多いのではないでしょうか。
かなりパンチのあるイントロなので、イントロだけでもきれいに弾けたら、1曲分弾けたくらいの印象がありますね。
コード進行自体は難しいコードは使っておらず、1弦と2弦はほとんど動かさないので、初心者にもおすすめです。
ハンマリングとプリングが少し難しいポイントになっています。ここができるとギターがしっかり弾けている印象を与えることができます。
試奏するギターが、弾き語りに合うかどうか、コードを鳴らした時と単音を弾いた時のバランスを確かめたい時に使えますね!
コードのバランスはとても大事なので、自分やりたいことに合った音かどうかを良く聴いてください。
コードがまとまって聴こえるのか、分離して聴こえるかなど意識して弾くと良いです。
シンプルなよくあるコード進行ですが、奥の深いフレーズになっているので、スムーズに弾けるようになると、この長さの演奏で満足感が得られます。
使用ギター:Martin D-28(1957)
バランスのよいギターで、コードを鳴らしたときにすごくキレイに響きます!
04. E7(+9)でファンクカッティング
E7(+9)というテンションコードの入ったコードで、ファンクのカッティングです。
シンプルなファンクカッティングでも、E7(+9)で弾くことで、かっこよさが増します。
攻撃的なコードなので、鋭いカッティングがよく合いますね。
強いアタックで弾いた時に音がしっかり抜けるかどうか、確かめる時に使います。
ブラッシングした時に中音域が出過ぎないギターだと、カッティングはやりやすいです。
右手のカッティングのパターンは簡単なので、ぜひ試してみてください!カラッと乾いたサウンドのギターに合うと思います。
僕は、よくこのコードを使って遊びます。リフなんか入れられるとカッコいいですよね!
定番のリフパターンも紹介しているので、参考にしてください。
使用ギター:Martin 000-28(1955)
めっちゃカラッとしていて、カッティングにあう!攻撃的なサウンドがするんだけど、フィンガーピッキングで弾いた時に抜けのいい音がします!
05. One More Time One More Chance(山崎まさよし)
1997年にリリースされた、山崎まさよしの楽曲です。
今回はイントロ部分を紹介しています。テンションコードの入ったコードが印象的ですね。
弦とフレットの移動があまりないので、覚えやすいと思います。
試奏するギターの、高音弦の鳴りを確かめたい時に使うと良いですね!
最後のAadd9のコードは開放弦を多用しているので、ギターの特性を試す時にも使えます。
かなり人気のフレーズで、ギターを弾いたことがある人は知っているかもしれません。
また、弾ける人も多い気がします。それだけ弾きやすくて、良いフレーズということですね!
アルペジオでしっとりと弾くと、コードの雰囲気に合うと思います。
使用ギター:Gibson J-45(1953)
また使っちゃいました!このギターもう一回使いたくなっちゃいました!山崎まさよしといえばやはりギブソンですね!
06. 空も飛べるはず(スピッツ)
1994年にリリースされた、スピッツの楽曲。学校の教科書にも載っている有名曲ですね。
かんたんなコード進行ですが、所々印象的なフレーズが使われていて、記憶に残りやすい曲となってます。
試奏するギターの、コードストロークとアルペジオを確かめるのに使えるフレーズです。
コードストロークしたときは、コードがまとまって前に出てきているか、アルペジオのときは一つひとつの音がはっきりと出ているかを意識して弾いてください。
運指もかんたんなので、チャレンジしやすいと思います。
コード進行をメインに弾きましたが、慣れてきたらイントロのフレーズを取り入れながら、コードストロークができると良いですね!
使用ギター:Pre-War Guitars OM-18 Amber(2019)
オールマイティに使える優等生的なギターですね。木をちょっと焼いたようなすごくいい匂いがするギターです。
07. 丸の内サディスティック(椎名 林檎)
1999年にリリースされた、椎名 林檎の楽曲。
今回は、「丸の内サディスティック」で使用されている、一部のコード進行を抜粋して紹介しています。
このコード進行はいろいろな楽曲で使用されている、人気の高いコード進行です。
テンションを多数使うことで、落ち着いた雰囲気を出すことができます。
特にG7(-13)からCm7(9)にコードチェンジするところはオトナって感じがしますね。
試奏するギターを、パーカッシブなフィンガーピッキングでバッキング演奏した時に、弾きやすいか確認する時に使います。
フィンガーピッキングした時のコードのまとまり方を意識して弾いてみてください。
この押さえ方のまま、フレットを移動させて他のKeyでも使えるので、ぜひ覚えて応用してください!
使用ギター:Echizen Guitars R-1(2014)
フィンガーピッキングにあうギターです。コードとして完成したサウンドを出せます!
08. 車の中でかくれてキスをしよう(Mr.Children)
1992年にリリースされたMr.Childrenの楽曲です。
今回は「車の中でかくれてキスをしよう」で使用されている、コード進行の一部を紹介しています。
開放弦を多用しているので、そのギターの特性が出やすいフレーズです。
音が半音でぶつかっているフレーズなので、ぶつかった時の音の揺らぎを意識して試奏してみてください。自分で心地良いと思えば、良いギターです!
かんたんな押さえ方で、かつ、少ない運指でコードチェンジできます。
コードチェンジといったら大変なイメージがありますが、これは人差し指を動かすだけです!人差し指を動かすだけで、かなり印象の違うコードになりますね。
リズムを気にせずゆったり弾くのも良いですね!
使用ギター:Somogyi OM(1996)
華やかで、広がりのあるサウンドです。フィンガーピッキングにあうギターですが、ストロークでもマッチするギターです。
09. What’s Going On(Marvin Gaye)
1971年にリリースされた、Marvin Gayeの楽曲です。
「What’s Going On」の一部のコード進行を紹介しています。R&Bの代表的な曲で、セッションでよく演奏されていますね。
2つのコードしかないのに、飽きのこない進行になっています。テンションを入れたコードにすることで、いろんな表情を出すことができるので楽しいです。
セーハコードを使っているので、試奏するギターの弾きやすさを感じるのにちょうど良いフレーズになっています!
パーカッシブなフィンガーピッキングをした時に、コードと「チャッ」という音がバランス良く出ているかどうかを意識して聴いてみてください。
フィンガーピッキングでも良いし、ストロークでも良いと思います。
ここにオブリガートを足して演奏できるともっと楽しくなるので、ぜひ挑戦してください。
使用ギター:Martin D-18(1941)
明るくて発音が速くて、弾いた時にすごく軽いんだけど、音はしっかりしている。
10. コードバッキング(2-5-1進行)
ダイアトニックコードの2度、5度、1度のコードを使って試奏しました。
Key=Cだった場合は、Dm7/G7/CM7というコードです。
Jazzのアドリブ練習でよく使われます。
また、2-5-1進行はあらゆる楽曲で使用されているので、ぜひ覚えておきたいコード進行です!
運指は少し難しいので、試奏するギターの弾きやすさをチェックする時には良いフレーズですね。
ネックの太さや、押弦したときの弦の沈み込み方などを意識して弾いてみてください。
よくあるコード進行ですが、テンションを加えるだけで印象をガラッと変えることができます。
使用ギター:Martin 00-45(1976)
これは最強!深い音がします!これはすごいなぁ・・・アイラモルトのようなずっしりと弾いているプレイヤーに何かを与えてくれるようなギターです。インスピレーションが湧いてきます。
番外編 カッコいいチューニングの方法
最後に、カッコいいチューニングの方法を紹介します。
試奏するときは、基本的に店員さんがチューニングをしてギターを用意してくれます。しかし、弾いている途中でチューニングがずれてしまうことがよくあります。
そんな時にサッと聴感を使ってチューニングができるとカッコいいですね。
チューニングの方法は何種類かありますが、代表的なチューニング方法を紹介しています。
試奏だけでなく、普段の練習やセッションなどでも活用できます。本当に便利なので、ぜひ覚えてください!
使用ギター:Sergei de Jonge OM(2003)
チューニングがしやすいギターでした!パリッと張りの音で、ひとつひとつの音の分離感がすごくありました!
まとめ
今回は、ギターを試奏する時に使える、カッコいいフレーズを10個紹介しました。
まだまだ紹介したいフレーズはたくさんあるのですが、まずは初心者でも使える実践的なフレーズをピックアップしました。
今回紹介したうちのどれかひとつだけでもいいので、ぜひ覚えて楽器店で試奏してみてください!
楽器店は出会いと発見がたくさんある場所です。ギターに少しでも興味があったら、ぜひ訪れてみてください。
人生が変わってしまうほどの素敵なギターに出会えるかもしれません。
それぞれの試奏フレーズの詳しい解説は、KOUJUN Guitar Academyで公開していますので、そちらもご覧ください!
楽器店で試奏したいアコースティックギターのカッコいいフレーズの解説と弾き方
今回紹介したBlue-Gさんは、初心者から上級者まで幅広い層のお客さんが訪れ、ギタリストの憩いの場となっています。自分のお気に入りの楽器店を見つけて、カフェに入る感覚で立ち寄れたら、楽しいミュージックライフを送れますね。
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